JR北海道 711系
1968年 小樽-滝川間の電化で投入された、北海道初の交流専用電車(当時国鉄)
旭川電化、千歳線電化、室蘭本線電化のたびに増備された
「かむい」「さちかぜ」などの急行の運用にも就いた
写真は滝川駅で撮影した711系 奥にはタラコ色キハ40が見える
車端にロングシート、中央部はクロスシート、客室は扉で仕切られ、窓は二重窓など、北海道向けに耐寒、耐雪仕様である
電動機は直流直巻電動機で、サイリスタ位相制御方式を採用し、最高速度は110km/hである
2001年には苗穂工場で、分散型クーラーを背負い、パンタグラフもシングルアーム式に換装され、まだまだ元気に走ることができるようになった
室蘭本線(室蘭口)でも活躍していたが、室蘭本線の普通列車は気動車のワンマン運転に変更され、電車が気動車に置き換わる現象が生じた
これで、室蘭本線、千歳線での運用は終了した
現在は札沼線、函館本線 小樽-札幌-旭川 間で運用されている
733系、735系の増備で、加速力・最高速度の遅い711系はラッシュ時間を避けて運用されている
特急よりも速い急行として名をはせた711系であるが、2014年度をもって営業終了となる
2012年の北海道デスティネーションキャンペーンで、デビュー当時の国鉄塗装色となったS114編成
デビュー後45年、北海道電車のパイオニアとして北海道を駆け巡った711系
前照灯4灯はまぶしい~
そのくらい輝かしい歴史を刻んだ列車なのだ
引退前に乗ってこよう~ (^o^)